イケメン連がつくった
イケる味のバーガー
松山でまちづくり活動を推進するイケメン連が開発した「じゃこかつバーガー」は、愛媛FCがJ2に昇格した際に企画・開発し、販売を続けている。 愛媛県のソウルフードでもある「じゃこ天」をアレンジしたじゃこコロッケに、 オリジナルソースとチーズ、愛媛の特産品「緋の蕪漬け」を、米粉パンでサンドしたもの。
じゃこコロッケは、八幡浜市場に水揚げされた瀬戸内海の新鮮な魚だけを使う『鳥津蒲鉾店』のこだわりのすり身を、佐田岬半島の『まりーな亭』がたっぷりの野菜を使って体に優しいじゃこコロッケに仕立てた。
これを挟むのは松山・大街道の老舗『内田パン』の米粉パン。国産米100%安心安全の無添加・無着色・無漂白パンだ。
付け合わせは、土からこだわる契約栽培で収穫された緋の蕪を『漬新』の緋の蕪漬け。きれいな紅色は蕪に含まれる成分シアニンがダイダイ酢の酸に反応して色づいた天然発色のもの。
これらの食材を組み合わせて、地域固有の食文化の見直したのが『イケメン連』のじゃこかつバーガーだ。愛媛FCの試合で食べられるから、試合とともにオイシさにも興奮してもらいたい。 |